もうすぐ台風の季節ですね。
最近の雨は以前と降り方が変わり、
滝のように降ります。
俗に言うゲリラ豪雨です。
台風やゲリラ豪雨で怖いのは、
道路の冠水です。
それに強風などで飛んできたもので
車に被害が出るかもしれません。
そこで今日は台風やゲリラ豪雨で、
車に被害があったら自動車保険はでる？
を紹介します。
台風やゲリラ豪雨で車に被害があったら自動車保険はでる？
台風やゲリラ豪雨で、
車に被害があった場合は、
通常の自動車保険はでません。
台風やゲリラ豪雨の被害でも
保険が出るのは
車両保険に加入している場合だけです。
台風やゲリラ豪雨で出るのは車両保険！
台風やゲリラ豪雨で車に被害があった場合、
支払われるのは車両保険です。
車両保険は車にかける保険で、
私が契約しているソニー損保では、
一般型とエコノミー型とあります。
エコノミー型は一般型に比べ、
料金が安いのが特徴です。
その分当て逃げなどは保障されません。
でも、台風やゲリラ豪雨の被害は、
エコノミー型でも保障されます。
私は車の水没が怖かったので、
エコノミー型の車両保険に入っています。
車両保険はいくら支払われる？
車両保険は加入時の車の価値で
かけられる金額が変わります。
例えば６年目のトヨタ８６ＧＴの場合は、
車両保険は１６０万円になります。
８６が水没し全損した場合は、
１６０万円が支払われると言うことになります。
この他に台風の風で物がぶつかり、
傷が入った場合は、
その修理にかかった金額が支払われます。
ただし上限は１６０万円になります。
このように車両保険は
加入時の保険金額を上限に
支払われることになります。
免責金額がある場合は、
保険金額から免責金額が差し引かれます。
車両保険を使うと等級は下がる？
車両保険を使うと、
翌年度からの等級は下がります。
１等級だったり３等級下がる場合もあります。
これは加入している保険会社や
被害の状況で変わります。
台風やゲリラ豪雨で怖いのは道路の冠水！
台風やゲリラ豪雨で怖いのは、
道路の冠水です。
最近は急激に雨が降り、
道路が一気に冠水したと言うニュースを
よく聞きます。
道路が冠水すると車が
水没する危険性があります。
道路の冠水に関しては
普段からの注意が必要です。
車両保険は入っていた方が良い？
新車を買ったり
良く冠水する地域に住んでいる方は、
車両保険に入っていた方が良いと思います。
でも、車両保険を入れると、
保険料がかなり高額になります。
車両保険は自動車保険よりも
使うか使わないか分からない保険です。
そんな車両保険に
お金はかけられない！
と思いますよね。
でも、台風やゲリラ豪雨の被害で
保険が出るのも車両保険だけ。
車両保険に入っていないと、
万が一台風やゲリラ豪雨で
車に被害が出ても保険はでません。
車両保険には入りたいけど、
保険料が高くて！
とそんな方にオススメなのが、
自動車保険の一括見積もりです。
自動車保険の一括見積もりを使えば、
安い自動車保険を見つける事ができます。
私はそれまで知り合いの保険屋さんで
自動車保険に入っていました。
でも、自動車保険を見直して、
保険会社を変える事で
それまでの保険料と変わらないくらいで
車両保険を入れる事ができました。
今は車両保険に入っているので、
台風やゲリラ豪雨で
万が一車に被害が出ても保険は出ます。
それまでとほぼ同じくらいの保険料で、
車両保険を入れる事も可能です。
大事な車を台風やゲリラ豪雨から
守るためには、
自動車保険の見直しは
必要だと思います。
自動車保険は一括見積もりで
一番安い保険会社を探せるので、
まずは無料で
探してみてはいかがでしょうか？
終わりに
今日は台風やゲリラ豪雨で
車に被害があったら自動車保険はでる？
を紹介しました。
台風やゲリラ豪雨で
車に被害があった場合は、
車両保険に加入していると、
保険金は出ます。
でも、車両保険に入っていない場合は、
残念ながら保険はでません。
車両保険を入れると保険料が上がるので、
車両保険加入を躊躇する方もいますが、
やはり万が一のために
入っていた方が良いと思います。
特に新車を買った方や、
よく道路が冠水する地域の方は、
車両保険に加入した方が良いと思います。
車両保険に入っていると、
安心できますよ。
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