夏の洗車で注意する事は？時間帯は何時？虫やゲリラ豪雨対策も！

夏の洗車で注意することは？

時間帯は何時？

虫やゲリラ豪雨対策も！


これから夏にかけて

洗車をする機会が増えてくると思います。


ただ、夏の洗車には

注意しなければいけない事があります。


そこでここでは夏の洗車で注意する事、

夏の洗車は何時くらいが良い？

そして夏に多い虫とゲリラ豪雨対策も

合わせて紹介します。

夏の洗車で注意する事は？

夏の洗車で一番注意しなければいけない事は

直射日光と気温です。


真夏の昼間は太陽光線も強く、

気温もグングン上がっていきます。


それに伴い車のボディも熱せられ、

かなりの高温状態になります。


そんな状態に水をかけると、

塗装も痛めてしまいますし、

蒸発も早いので、

シミなどが発生してしまいます。


そして何よりも

火傷をしてしまう可能性もあります。


真夏の車のボディは、

卵が焼けるほど温度が上がります。


そして気温も高いので、

熱中症にかかる心配もあります。


なので、夏は日差しの強い昼間には、

洗車をしたらダメなのです。

夏の洗車の時間帯は何時が良い？

それでは夏に洗車する時間帯は、

どの時間帯が良いのでしょうか？


夏に洗車する時間帯で

１番のおすすめは夕方です。

時間でいうと１７時以降です。


１７時以降になると日差しも弱まり、

気温も少しずつ下がってきます。


朝も日差しが弱いので、

朝に洗車を行う方もいるようですが、

日が昇るまでに終われば問題ありません。


でも、終わらない場合は、

直射日光が降り注ぎ暑くなるので、

だんだん涼しくなる夕方がオススメです。


ただ、夕方に洗車すると蚊が寄ってくるので

虫除けスプレーは使うようにしましょう。

夏は蒸発スピードが速いので部分的に洗っていく

夏の洗車は夕方に行うにしても、

蒸発スピードは早いので、

全体を一気に洗うのではなく、

部分的に洗っていきます。


まずはタイヤとホイールから

洗っていきます。

そしてタイヤを洗ったら、

全体的に水をかけホコリを流します。


このときは出来るだけ

日陰で行うようにして下さい。


そして水でホコリを流したら、

カーシャンプーを使い

部分的に洗っていきます。

上のリンク記事の通りに洗うと、

夏の洗車は終了です。


夏は夕方でも暑いので、

こまめな水分補給をしながら

洗車するようにしましょう。

夏に多い虫の死骸対策

夏は虫の死骸が多くつきます。


特に夏の夜に走った後だと、

小さな虫の死骸がバンパーに

びっしりとついてしまいます。


そのままにしておくと

こびりついて落ちなくなるので、

虫取りスプレーなどですぐに落とします。

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このスプレーは色んな汚れが落とせるので、

オススメです。


コーティングしておくと、

虫の死骸も落としやすくなります。

夏のゲリラ豪雨対策

最近の夕立は、

熱帯地方のスコールに似ており、

短時間で一気に雨が降るので、

ゲリラ豪雨と呼ばれています。


そんなゲリラ豪雨に遭遇すると

視界も悪くなります。


ゲリラ豪雨に遭遇したときに、

少しでも視界を確保するためには、

フロントガラスを

コーティングしておく事です。


フロントガラスをコーティングしておくと、

ゲリラ豪雨の中でも

ある程度視界を確保する事ができます。

終わりに

今日は夏の洗車で注意する事は？

時間帯は何時？虫やゲリラ豪雨対策も！

を紹介しました。


夏は日差しが強く気温も高いので、

昼間に洗車するのはＮＧです。


熱中症にかかったり

火傷をするリスクがあります。


夏の洗車にオススメの時間帯は、

１７時以降の夕方です。


夕方になってくると

気温も下がってくるので、

熱中症や火傷のリスクも下がってきます。


そして夏に洗車する場合は一気に洗わずに、

部分的に洗うようにします。

こうする事でシミなどを防ぐ事ができます。


そして夏は虫の死骸もかなりつくので、

虫取りスプレーなどですぐに落とします。


放置すると落ちなくなるので、

早めに落とすようにしましょう。


そして夏はゲリラ豪雨が頻発するので、

ゲリラ豪雨の対策もやっておくと安心です。


夏の洗車には注意する事があるので、

参考にしてみてくださいね。

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