車に傷が入った場合、

自分で修理できるかな?

と思ったことありませんか?


自分で修理できれば

安くあげることも可能です。


でも、どの範囲までだったら

自分で出来るの?

と悩んでしまいます。


そこで今日は車の塗装で

自分で出来る範囲は?

どんな工程で塗装する?を紹介します。

車の塗装のやり方!自分で出来る範囲は?

車の塗装を自分で出来る範囲は、

20cm程度の広さまでだと思います。


慣れている方はもう少し広い範囲まで

出来るでしょうが、

初めての方はこのくらいを

目安にした方が良いと思います。


今回ここで紹介する車の塗装のやり方は、

この傷を修理した様子です。


このくらいの傷であれば、

自分で修理することができます。


そして凹みがなくあまり深い傷でない事。

凹んでいる場合は、

パテで補修する必要があります。


なので自分では修理せずに

業者さんにお願いした方が無難です。


あまり深い傷は先ほど書いたように、

パテで埋める必要があるかも知れません。


なので板金にまで達している深い傷も、

業者さんにお願いした方が良いと思います。


そして、

このように広い範囲は

素人では無理なので

業者さんにお願いしましょう。


車の塗装を自分で出来る範囲は、

20cm以下の広さで

凹みがない浅い傷ということになります。

車の塗装のやり方!どんな工程で塗装する?

車の塗装のやり方で

塗装する工程は、

下地処理→脱脂→マスキング→

塗装→仕上げの工程で行います。

車の塗装のやり方!下地処理の工程

まずは下地処理をして、

傷が入った部分をなだらかにします。


下地処理にはサンドペーパーを使い、

傷をならしていきます。

車の塗装のやり方で下地処理の工程は

下のリンクから読むことができます。

車の塗装のやり方!下地処理をやる理由と下地処理のやり方!


車の塗装のやり方!脱脂とマスキングの工程

車の塗装で下地処理を行ったら、

次は脱脂とマスキングの工程です。


脱脂をすることで補修用スプレーの

塗料が弾かれるのを防ぎ、

均一に塗装することができます。


そしてマスキングすることで、

他の部分に塗料がつくのを

防ぐことができます。

車の塗装のやり方で、

脱脂とマスキングの工程は

下のリンクから読むことができます。

車の塗装のやり方!脱脂とマスキングする理由は?やり方は?


車の塗装のやり方!塗装と仕上げの工程

脱脂をしてマスキングしたら、

いよいよ塗装していきます。


塗装用のスプレーは

押しっぱなしにするのではなく、

ワンプッシュで薄く塗り重ねていきます。


塗装をうまく塗るコツは、

薄く塗り重ねていくことです。


こうすることで綺麗に

塗装することができます。


そして塗装後は

液体コンパウンドで磨くと、

かなり綺麗に仕上がります。

車の塗装で塗装と仕上げの工程は、

下のリンクから読むことができます。

車の塗装のやり方!綺麗に仕上げるコツと塗装方法は?



終わりに

今日は車の塗装のやり方で

自分で出来る範囲と

どんな工程で塗装する?

を紹介しました。


車の塗装で自分で出来る範囲は、

20cm程度の広さまでで、

凹んでなく深くない傷の場合です。


凹んでいたり傷が深かったりすると、

パテで補修する必要があります。


ここまでくると自分でやるのではなく、

業者さんに依頼した方が無難です。


今日紹介したような傷は、

自分で修理することができますので、

この程度の傷を修理する場合は、

参考にしてみて下さいね。

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