車の洗車って全てやろうとしたら、
２〜３時間はゆうにかかってしまいます。
車内清掃までやると
半日かかる場合もあります。
時間をかけて洗車すると
綺麗になった車を見て充実感は味わえます。
でも、時間がない時や、
面倒くさい時もありますよね。
車の洗車で簡単にワックスを
かけられないものか？
と思ったことありませんか？
そこで今日は洗車歴３０年の
私が時間がない時にやっている、
車の洗車で簡単にワックスを
かける方法を紹介します。
車の洗車で簡単にワックスをかける方法！
車の洗車で簡単にワックスをかける方法は、
濡れたままでＷＡＸを使うことで、
簡単に車にワックスをかけることができます。
車の洗車で簡単にワックスをかける方法！濡れたままでＷＡＸが簡単な理由は？
濡れたままでＷＡＸが簡単な理由は、
その名前の通り濡れたままのボディに
直接使えることです。
通常、車の洗車でワックスをかけるときは、
水で埃を落とす→カーシャンプーで洗う→
水でカーシャンプーを洗い流す→水気を拭きあげる→
ワックスがけ→拭きあげ
の６行程が必要になります。
でも、これが濡れたままでＷＡＸだと、
水で埃を落とす→カーシャンプーで洗う→
水でカーシャンプーを洗い流す→
濡れたままでＷＡＸを使いながら拭きあげ
という４工程で済ませることができます。
カーシャンプーまでで洗車をやめる時と、
同じ工程でワックスまでかける事ができます。
通常ワックスがけまで行うと、
どんなに早くても
３０分程度はかかってしまいます。
でも、濡れたままでＷＡＸを使うと、
半分の１５分程度で済ませることもできます。
私は以前カーシャンプーまでで疲れて、
ワックスをかけないで
洗車を終わったこともあります。
カーシャンプーを使ったら、
出来るだけワックスは
かけたいところです。
疲れに負けて何度挫折した事か。
でも、濡れたままでＷＡＸだと、
水気を拭きあげる時に同時に使えるので、
簡単にワックスがけをする事ができます。
車の洗車で簡単にワックスをかける方法！濡れたままでＷＡＸの効果は？
簡単にワックスがけ出来ても効果はどうなの？
防水効果が短ければ意味がない！
と思いますよね。
濡れたままでＷＡＸはこのように
ボトルに防水効果２ヶ月と書かれています。
私はここ数年ずっと
濡れたままでＷＡＸを使っています。
濡れたままでＷＡＸを使って、
１ヶ月後に洗車した時がこれ。
１ヶ月後でもこのように
防水効果が残っています。
ボトルにも２ヶ月と書かれているので、
濡れたままでＷＡＸの防水効果は
２ヶ月続くと思います。
思いますと書いたのは
２ヶ月放置した事がないからです。
１ヶ月に１回は使っていますからね。
車の洗車で簡単にワックスをかける方法！防水効果は２ヶ月で十分！
濡れたままでＷＡＸの防水効果が
２ヶ月だと短いな！
と思われた方もいるかもしれません。
でも、２ヶ月も洗車しない時ってありますか？
私は２ヶ月も洗車しないときはありません。
２ヶ月も車を洗車しないで放置すると、
すごく汚れてしまいます。
私は１ヶ月に１回は洗車するので、
防水効果は２ヶ月あれば十分です。
車の洗車で簡単にワックスをかける方法！簡単なので１ヶ月に１回はできる！
濡れたままでＷＡＸは
先ほども書いたように
簡単にワックスをかけることができます。
今日は水洗いだけで済ませよう！
と思った時でも、
水気を拭きあげる時に、
濡れたままでＷＡＸを使えば
簡単にワックスをかけることが出来るのです。
終わりに
今日は車の洗車で簡単に
ワックスをかける方法を紹介しました。
車の洗車でワックスがけって
時間がかかり地味に面倒ですよね。
私は洗車を３０年近くやっていますが、
カーシャンプーで洗い、
水気を拭きあげ、
ワックスをかける工程になった時に
疲れてやめた事が何度かあります。
洗車って体力を使いますからね。
でも、カーシャンプーを使ったら、
ワックスはかけないとダメなんです。
こんなダメなことを何度かやってしまいましたが、
濡れたままでＷＡＸを使うようになってからは、
ワックスをかけない事がなくなりました。
防水効果は２ヶ月なのですが、
簡単に出来るので、
２ヶ月あれば十分です。
車の洗車で簡単にワックスをかけたい方は、
参考にしてみて下さいね。
スポンサードリンク
