車を買ったばかりの頃って
洗車にはどんな道具が必要なの?
と思ったことはないですか?
車を洗車するときに使う道具は
色んなメーカーから
様々な道具が発売されています。
初めての頃って
何を買っていいのか分かりませんよね。
そこで今日は30年以上洗車をやっている私が
洗車に使っている道具と、
最低限必要なおすすの洗車道具を紹介します。
車の洗車道具一覧!
洗車に必要な道具を一覧にすると
こんな感じになります。
他にもありますが、
私が使っているのはこの位です。
このくらい洗車道具があると、
洗車も楽ですが、
最初からここまでは必要ありません。
そのうち段々と揃えて行けば
良いと思います。
最低限必要なおすすめの車の洗車道具は?
最低限必要なおすすめの車の洗車道具は、
最低限これだけあれば
車を綺麗な状態に保つ事ができます。
おすすめの洗車道具の使い方は?
それでは次はおすすめの車の洗車道具の
それぞれの使い方を紹介します。
バケツ、スポンジ、カーシャンプー、タオル
バケツ、スポンジ、カーシャンプーは
車を大量の水で洗い流した後に使います。
バケツに水を入れ、
カーシャンプーを適量バケツにいれます。
カーシャンプーの量は
カーシャンプーの説明書きに書いてあります。
そしてかき混ぜ泡をたて、
スポンジにとり車を洗っていきます。
そして大量の水で
カーシャンプーを洗い流し、
タオルで拭き上げます。
ガラスコンパウンド
これは私が使っているガラスコンパウンドです。
ガラスコンパウンドは
フロントガラスについた油膜を
落とす時に使います。
フロントガラスに油膜が付くと、
雨の日の夜にギラギラと光って
運転しづらくなります。
それを防ぐために
ガラスコンパウンドを使って
油膜を落として行くのです。
ガラスコーティング剤
ガラスコーティング剤は、
ガラスコンパウンドで
油膜を落とした後に、
ガラスの保護のために使います。
ワックス
ワックスは車のボディの汚れを
落とした後に保護のために使います。
水垢や雨ジミが車のボディに
直接付くのを防いでくれます。
傷消しワックス
傷消しワックスは車に付いた水垢を
落とす時に使います。
このように特に黒い車では、
水垢は目立ってしまいます。
これに傷消しワックスを使うと、
こんなにキレイに落とす事ができます。
タイヤワックス
タイヤワックスは
タイヤの保護のために使います。
タイヤにタイヤワックスを使っておくと、
タイヤのひび割れなどを
防止する事ができます。
樹脂用つや出し剤
車にはかなりの数の
樹脂製部品が使われています。
樹脂製部品をほったらかしにしていると、
このように白く劣化していきます。
樹脂製部品が白く劣化していくと、
見た目が悪いだけではなく、
ますます劣化が進んでしまいます。
それを防止するために
樹脂用つや出し剤を使うのです。
さきほどの白く劣化した樹脂製部品が、
このように新品同様の
黒いツヤを取り戻します。
曇り止め
曇り止めは車のガラスの内側の曇りを
防ぐ事ができます。
梅雨などの時期は曇りやすいので
曇り止めを使っておくと、
ガラスが曇ってイライラすることもありません。
内装掃除用グローブ
そして最後は内装掃除用のグローブです。
最近のカーナビは
ほとんどがタッチパネルです。
そのため画面が指紋で汚れてしまいます。
そんな時にこの内装掃除用のグローブを使うと、
キレイに落とす事ができます。
100均の洗車道具
ここで紹介した洗車道具には、
100均で売ってあるものもあります。
最近は100均もクオリティが上がり、
使える洗車道具が増えました。
終わりに
今日は車の洗車に使う道具を紹介しました。
車の洗車に使う道具は、
様々な道具があります。
種類がありすぎて
どれを選んでいいのか分からない位です。
私は車の洗車をやり始めて
30年以上経ちます。
その経験を生かして
最低限必要な洗車道具を紹介しました。
洗車道具は多い方が楽に
そして車をキレイにする事が出来ます。
でも、最初から全て揃える必要もありません。
今日紹介した最低限必要な道具を揃え、
そして使いながら
増やしたり減らしたりして、
自分にあった洗車道具にして行けば
良いと思います。
車の洗車道具で何を買っていいのか、
分からない方は参考にしてみて下さいね。