白艶は白い車専用の傷消しワックスです。
主な用途は名前の通り、
白い車についた傷を落とす事です。
白艶は傷を落とす以外にも、
水垢も落とすことができます。
白艶で落とせる傷と落とせない傷、
そして使う上での注意点や効果、
洗車歴30年の私が白艶を
どのように使っているのかを紹介します。
傷消しワックス白艶のレビュー!使い方は?
傷消しワックスの白艶の使い方は、
付属のウエスに適量をとり、
傷や水垢がついたところを
あまり力を入れずに磨いていきます。
白艶は拭き取り不要なので、
付属のウエスで磨いていると、
綺麗になります。
傷消しワックス白艶のレビュー!落とせる傷と落とせない傷は?
傷消しワックスの白艶は、
ヒールでついた傷は、
このように綺麗に落とすことができます。
白艶で落とせる傷は、
指の爪に引っかからない程度の
浅い傷であれば消すことができます。
逆に指の爪にかかるような傷は、
残念ながら白艶では消すことができません。
傷消しワックス白艶のレビュー!水垢の落とし方は?
白い車は水垢がついても、
目立たないのでそんなにわかりません。
でも、最近良く見るとくすんできたな!
と思ったらそれは水垢がついている証拠です。
白い車についた水垢は、
先ほどの傷を落とした時と同じで、
付属のウエスに適量をとり、
磨くだけで綺麗に落とすことができます。
傷消しワックス白艶のレビュー!注意点は?
傷消しワックスには
コンパウンドが入っています。
コンパウンドを使うことで
傷を落としたり水垢を落としたりします。
そのため同じ場所を磨いてしまうと、
車に傷が入ってしまうことがあります。
ちょっとわかりづらいですが、
これは同じ傷消しワックスを使った時に、
車に入った傷です。
水垢が落ちなかったので、
少し力を入れ同じ場所を磨いたら、
このように傷が入りました。
傷消しワックスは傷や水垢を落とせる分、
使い方には注意が必要なのです。
傷消しワックスを使うときは、
あまり力を入れず、
同じ場所を磨かないようにしましょう。
傷消しワックス白艶のレビュー!効果は?
傷消しワックスの白艶は、
傷や水垢を落とすことができ、
そしてこのように撥水効果もあります。
傷消しワックス白艶のレビュー!どんな使い方をしている?
洗車歴30年の私は、
傷消しワックスを使うときは、
水垢や傷を落とすときだけに使っています。
理由は先ほども書いたように、
傷消しワックスには、
コンパウンドが入っているため、
車に傷を入れる可能性があるからです。
そのため通常は濡れたままでワックスか、
ハイドロフラッシュを使っています。
車全体がくすんできたなと感じた時は、
傷消しワックスで車全体を磨きます。
これは3ヶ月から半年に1回程度やっています。
終わりに
今日は傷消しワックスの
白艶のレビューを紹介しました。
白艶は白い車専用の傷消しワックスです。
傷消しワックスは
傷や水垢を落とすことができます。
でも、使い方を間違うと
車に傷が入ってしまうことがあり、
使う場合には注意が必要です。
白い車の水垢はあまり目立ちませんが、
水垢がついてくると、
だんだんとくすんできます。
くすんできたら
水垢がついていると思って
間違いありません。
白い車の傷や水垢を落とす場合は
参考にしてみてくださいね。